Ping-tの学習履歴が即座にGCalに同期されるUserScript + Webサーバを書いた
Ping-tの学習履歴をGoogle Calendarに同期する仕組みを作ったの続き。
リポジトリに、Chrome用のUserScriptとWSGIサーバを追加しました。
https://github.com/yatt/gcal-sync-with-ping-t/tree/master/browser_plugin
これを使うと、Ping-tの学習履歴が、取組時点で即座にGCalに同期されます。
サーバ側で
python gcal-sync-wsgi-server.py $(hostname -f) 8080 '../app.sh 21 &' &
などとしてサーバを立ち上げておいて、UserScriptにある変数
- urlにFQDNとポート番号を
- tokenにサーバ側で設定されているのと同じ文字列を
設定します。この状態で問題集の採点ページを開くとサーバ経由でバッチをキックしてGCalの同期が始まります。