部屋の状態を分類してみた

自分の部屋の状態、それから周囲の人間の部屋の状態を見て、状態を清潔/不潔と、整然/乱雑で分類してみた。

(清潔、整然)

部屋は清潔そのもの。床、机には不要なものは一切なく、スペースをフル活用できる。書類はフォルダやクリアファイルに整理されてすぐに引っ張れる。住人はどこに何があるか分かっている。

(清潔、乱雑)

部屋はそれなりに清潔な状態に保たれている。そのためこれといって異臭ははしないが、一見して乱雑でどこになにがあるのかは部屋の住人本人でさえ分からない事が多い。また必要なものと不要なものが区別無く無造作に散らばっており、目的のものを見つけるのに時間がかかる。濡れたものや汚いものといった異臭を放つものがない点で(不潔、乱雑)の状態とは異なる。

(不潔、整然)

見たこと無い。

(不潔、乱雑)

部屋は一見して乱雑で、さらにテーブルの上に空のカップラーメンや濡れた靴下等が放置されるなどしてどきつい異臭を放っている。そのにおいは周囲に放置された脱いだ服などにも不着しており、住人本人以外はただそこにいるだけで不快。